「167cmの僕が185cmのゴリゴリの大学生CB相手でも、難なくボールを収め、相手選手から一目置かれる存在になれた背負い方のコツとは!?」
どうも、マー君です!!
今回は「DFにマークされたままボールを収める、背負い方のコツ」について、
書いていこうと思います!
この記事ではあなたに、
効果的なボールの収め方を学んで頂き、
明日から練習で実践してみて欲しいと思います!
特に今、
✓DFの背負い方がわからずボールを失う
✓背が小さくて、ポストプレーが苦手
✓浮き球を収めるのが難しい
と感じているあなたは、
この記事を読み、意識して取り組むことで、
ボールを収めるのが楽しくなるはずです。
そして、頼りがいのある選手になれるはずです。
このコツは、実際にFWでポストプレーをした人にしか分からない事であり、
チームの監督やコーチは、教えれない事なので、この機会でぜひ覚えてください!
それでは行きましょう♪♪
「DFにマークされたままボールを収める、背負い方のコツ」
①背中を相手に密着させる
ボールを背負う状況では、対等にやり合っても相手の方がフィジカルは上なので、
相手に寄りかかるぐらいのイメージで、体を預け、相手の動きをブロックしましょう。
半身で受けられれば一番いいのですが、
そうするとアウトサイドでコントロールすることになりかなり難しいですよね。
相手に寄り掛かった状態でなら、両足を地面についたまま、
コントロールできるのでミスしづらいです。
②相手よりも重心を低くする
相手より身長が低い利点を、上手く生かしましょう!
イメージとしては、相手の腰の高さに自分の背中が来るぐらいです。
そしてファールにならない程度に、相手の腰に自分の腕を絡めましょう。
背中と手で腰を囲まれた相手は、自由に動けなくなります。
③DFからボールを隠すようにする
最悪ボールをトラップするのは、二の次で良いです。
まずは相手を押さえることを考え、ボールに関しては、
体のどこかに当てて足元に落とすぐらいの感覚で大丈夫です。
もしトラップミスをしたとしても、相手を上手く押さえられていれば、
あなたの方が先にボールを取りに行けます。
<実践まとめ>
①ボールが来そうな場所を把握し、ポジションを取る
②遅れてきた相手に、背中を密着させ、自身の重心を落とす
③腕を相手の腰に回し、自由を封じる
④胸や腹などの体でコントロールし、ボールを隠す
という事で、今回は
「DFにマークされたままボールを収める、背負い方のコツ」
について、書いてきましたがいかがだったでしょうか。
まずは、ここまで読み進めてくれて、本当にありがとうございます!
この記事をここまで読んでくれたあなたは、
今すぐ、上の動画をみてみよう!
その中で気づいたことを紙に書きだし、<実践まとめ>と共に頭に叩き込もう!
そして明日の練習で早速実践してみよう!!
空いている時間に少しでも努力して、ライバルとの差を広げよう!!