「ミスの考え方のミス」 サッカー選手なら誰もが陥る負のスパイラルを回避する方法
どうも、マー君です!!
今回は「試合中のミスを引きずらない方法」について、書いていこうと思います!
この記事ではあなたに、
この考え方を理解してもらい、頭の片隅にでも置いて
次の試合で自分に唱えてみて欲しいと思います!
特に今、試合中にミスをして仲間や監督に怒られ、
✓ボールを持つのが怖くなる
✓積極的なプレーができなくなる
✓バックパスなど消極的なプレーが増える
✓後ろ向きになり却ってミスを連発する負の連鎖になっている
と思うあなたは、
この記事を読み、頭の片隅にでも置いておくことで、
試合中に不し用意にミスを恐れなくなります、
ミスをしても積極的なプレーができるようになります。
何を隠そう私も、ミスを引きずりやすいタイプで、
何度もシュートチャンスを外しては、仲間に謝り、消極的になり、
またビビッて外すという負の連鎖にいました。
しかし、考え方を少し変えるだけで気持ちがとても楽になり、
却って点も取れるようになりましたし、
ちょっとやそっとのミスでは引きずらなくなりました。
私でも変われたのだから、あなたならきっと変われるはずです。
それでは行きましょう♪♪
「試合中のミスを引きずらない方法」
これはたった1つ、「ミスは必ず起こるもの」だと認識することです。
「そんなの分かっている」「当たり前だろ」と思われるかもしれないが、
試合中などは熱くなってしまい忘れてしまうし、やはり誰しも怒られるのは嫌なので「絶対にミスをしてはいけない」と考えがちです。
ミスしたら死ぬんじゃないかってぐらい、怯えている人もいますね。
逆に考えてみてください。
そんな人が試合で活躍できると思いますか?
そんなミスをしないように無難なプレーをする消極的な選手を使いたいと思いますか?
答えは「ノー」ですよね。
だから、あなたは今「ミスは必ず起こる」という事を確実に頭に叩き込んでください。
メッシでもミスをします。ネイマールでもミスはします。
なので、まず「ミスをなくす」という考えを、考え直しましょう。
元フランス代表のプラティニ選手の言葉で、「サッカーはミスのスポーツ」
という言葉があります。
「ミスが起こらなければ試合は0対0のままだ。永遠に点が入らない」と続くのですが、これはまさにその通りだなと思います。
完璧な試合なんて逆に面白みがありませんよね。
また「日本サッカー協会」の文書で、
「サッカーでのパスの多くは0~3本の連続で相手に奪われます。
攻守の切り替えが頻繁に起こる競技です。」
これは暗に、ミスをする事により、ボールを奪ってもすぐに奪われてしまう、
サッカーはそんなスポーツですと言っています。
また足でボールを扱っているので、難しいのは当たり前ですよね。
だからこそ、ミスも起きてしまうし、仕方がない事なのです。
つまり、ミスをするのは至極当たり前の事です。
しかし、だからといって何度もミスを許されるわけではありません。
1回1回のミスの原因を把握し、ミスを連鎖させない事、
ミスを引きずらない事が重要です。
そこで今日は、次の事を頭に入れておいてください。
*「ミスが起きるのは当然。切り替えて次成功すれば、さっきのミスは皆忘れている」
という事で、今回は
「試合中のミスを引きずらない方法」
について、書いてきましたがいかがだったでしょうか。
まずは、ここまで読み進めてくれて、本当にありがとうございます!
この記事をここまで読んでくれたあなたは、
今すぐ、上の*を読み返し、頭に叩き込んでください。
そして、明日以降の練習ではこれを意識してみて下さい。
空いている時間に少しでも努力して、ライバルとの差を広げよう!!