167cmとFWとしては小柄な僕が、チームや監督の信頼を勝ち取り、「前線を任せられるのはお前しかいない」と言ってもらえるまで極めたボールキープの方法
どうも、マー君です!!
今回は「体が小さくてもボールを奪われないキープの方法」について、
書いていこうと思います!
この記事ではあなたに、
・あなたがボールキープをする大切さ
・体が小さくてもボールキープをするコツ
を学び、
明日からの練習で意識して取り組んで欲しいと思います!
今、前線でボールキープができず、
チームに迷惑をかけてしまっていると感じているあなた。
大丈夫です。私もそうでした。
せっかく皆が繋いでくれたボールを自分が呆気なく失ってしまう。
本当にハーフタイムや試合終了後に、チームに合わせる顔がありませんでした。
それでも今日紹介する、コツを身につけたことで、本当に劇的に変わりました。
チームから頼られるようにもなりましたし、自分に自信も持てるようになりました。
この記事を読めば、あなたもきっと私のようになれます。
それでは行きましょう♪♪
まずは「あなたがボールキープをする大切さ」からです!
これは主に
①周りが上がる時間が作れる
②相手を引きつけ周りが生きる
③味方が体力を回復できる
の3つがあります。
①周りが上がる時間が作れる
あなたがキープしている時間に味方が上がってこれます。
また、ポジションを修正する余裕も生まれます。
その分、攻撃に厚みが増し、多様な仕掛けが展開できる!
②相手を引きつけ周りが生きる
キープしてると、後ろに背負う相手の他に、
もう一枚自分の正面から相手が挟んでくる場合があります。
つまり、あなた1人に2人の敵が引き付けられています。
その分味方がフリーになります。
フリーの味方にパスを出せると、
ボールを運ぶ余裕が生まれるのでチャンスになります!
③味方が体力を回復できる
キープしてる間、味方はポジションを修正できます。
守備するときよりも自分のペースで動けるため、体にかかる負荷が小さいです。
なので、体力を回復できます!
キープが上手くてボールを取られない選手は、
チームメイトからするとかなり心強いです!
また、監督としても「こいつがいれば安心だ」と思うので
高確率でメンバー入りやスタメンを獲得できます!
次に「体が小さくてもボールキープをするコツ」です。
これも主に
①半身の態勢でボールキープする
②相手の力を利用する
③腕を上手く使う
の3つがあります。
①半身の態勢でボールキープする
そうすることで、相手から遠い位置でボールを持つことができます!
ボールを受ける時、またキープする時には、
アウトサイドor足の裏で触ると非常に効果的です!
②相手の力を利用する
対等に戦っては、フィジカルで負けてしまいます。
そこで、相手よりも背が低いことを利用し、腰を落として
思い切って相手に寄り掛かるぐらいの気持ちでキープしてみよう。
最初は慣れないかもしれないけど、できるようになれば、
キープするのがとっても楽になります。
たまらず相手がファールしてくれれば、こっちのものです!
③腕を上手く使う
手で相手を押さえ、自分の間合いに入れさせない事も非常に重要です!
詳しくは、以前の記事で書いているので見てみて下さい!
という事で、今回は
・あなたがボールキープをする大切さ
・体が小さくてもボールキープをするコツ
について、書いてきましたがいかがだったでしょうか。
まずは、ここまで読み進めてくれて、本当にありがとうございます!
この記事をここまで読んでくれたあなたは、
今すぐ、以前の記事に飛んで家長選手の動画を見てみよう!
そして、何か気づいたことがあれば紙に書きだし、明日からも練習で実践してみよう!
空いている時間に少しでも努力して、ライバルとの差を広げよう!!