これを知れば、いざという時に頼られる選手になれて、監督の「お気に」になれる!? そのためのキープ力を圧倒的に向上させるコツとは?
「身長にコンプレックスのあるキーパー、
身長聞かれたらキリの良い数字になるように盛る」
どうも、マー君です!
今回はアウターマッスル~肩編~ということで
この記事であなたには、
・肩トレの重要性
・肩の筋肉、主に三角筋を鍛える方法
を知ってほしいー!
これらを知って実践する事ができれば、
あなたはそう簡単にはボールの奪われない選手になれるだろう。
そして、「あいつにボールを渡しておけば、とりあえずとられないから安心だ」
と周りから頼られる選手に成長できる。
それじゃあさっそく、「肩トレの重要性」から話していこう
まず本題に入る前にあなたに考えてみて欲しいことがあります
「ボールを奪われないキープ力のある選手は、何が上手いのか?」
という事です
色んな答えがあると思いますが、僕は
「体の使い方、もっというと腕の使い方がうまい選手」だと思っています!
海外の選手は皆この腕の使い方が上手ですが、
日本人で上手い人は家長選手ぐらいだと思っています。
一度参考程度に、YouTube「家長選手 腕」とやると動画が出てくるので、
見てみてほしい!
ここで僕の実体験も少し話させてもらうと、
筋トレ(肩)をやる前と後で一番の違いを感じたのは、
「相手が自分の間合いに入れなくなったこと」です。
どういう事かというと、腕1本で相手を押さえつけ、
さらには押しのけることができるようになり、
自分の持つボールに相手が近づけなくなったという事です。
ここで、
「家長選手はプロだし」「マー君も足元が上手いからでしょ」と思ったかもしれない。
これに関しては、前者は〇ですが、後者に関しては×です。
僕は本当に純粋に肩のトレーニングをしたことで、この結果を得ました!
実際に海外の選手を見ても、体の線は細い人でも肩はがっちりしている人が多いです!
サッカーは足を使うスポーツなので下半身に目がいきがちですが、
実は上半身、肩や腕がかなり重要であった事を僕は身をもって感じました!!
次に具体的な、トレーニングの種目を紹介していこう!
(前提として、トレーニング方法は無数にあり正解がない。)
今回紹介するのは、僕が実際にやっていた
①ダンベルを使うもの
②自重でできるもの(自宅でできる!!)
の2種類を紹介する。
①フロントレイズとサイドレイズ
王道でありながら、簡単で最も効率的に鍛えられる!
とりあえず筋肥大させたいという人にはもってこいな種目です!
②パイクプレス
腕立てでも良いですが、通常の腕立て伏せに比べて三角筋に対して負荷を集中させることが可能になります!
という事で、今回は
・肩トレの重要性
・肩の筋肉、主に三角筋を鍛える方法
について、書いてきましたがどうだったでしょう?
この記事を読んで、
「チームメイトから頼られる選手になりたい」
「キープ力のある選手になりたい」
と思ったあなたは、
とりあえず自宅でもできる、
②パイクプレスを今5回でも良いのでやってみましょう。
「継続は力なり」
あなたが今日紹介した2種目を続け、
チームで活躍する日を楽しみにしています!