165cm・58キロで入学した僕が、167cm・67キロになり「動ける鉄球」と呼ばれるまでに成長した訳とは??
「センターバックでキャプテンのやつ、安定感半端ない」
どうも、マー君です!!
今回は「使える筋肉って何?」という疑問に対し、
僕なりの答えを示そうと思っています!
今回の記事では、あなたに
・僕の出した答えを知ってほしい
・共感してくれた人、興味を持ってくれた人は今後も応援してほしい
と思っています!
それでは
まず答えから言うと、僕は「使える筋肉とは」
アウターマッスル×インナーマッスル
だと思ってます!!
ここで「おい、待てよ」「ただ筋肉の名称を挙げただけじゃねーか」と
思われたかもしれない。
まさしくその通りです。(笑)
しかし、1つ注目して欲しいのが、間が「掛け算」になっている事です。
これはつまり、どちらかだけでは意味ないですよという事です!
あなたの周りにもいないですか?
「俺はゴリゴリになるためにベンチプレスを○○キロ、スクワットを○○キロやるぞ」
「最近のスポーツでは体幹が大事らしいから、とりあえず体幹をやりまくろう」
という人達が。
僕から言わせれば、この人達は非常にもったいない。
それは両方を掛け合わせることで、本当のフィジカルが完成すると思うから!!
かくいう私も、初めはゴリゴリにアウターマッスルを鍛えていました。
それで3か月で5キロ分ぐらい筋肉をつけました!
「これでデカいやつにも勝てる!」「(もしかしたら女の子にもモテるかも)」
と意気込んでいましたが、すぐに自分が間違っていた事に気づきました。
それは、
・思うように動けなくなった
・実際に球際でもデカい奴に負けるし、ふらつく
・体が重い
・周りから「プレーが鈍くさくなったと言われる」
・(男からしかモテない)
と実際に僕自身が痛感したからです!!
ここで「このままではヤバい!!(汗)」
と思い、ネットや本、トレーナーに相談した結果、
「インナーマッスル」も鍛えることが重要だと気づきました。
実際にネットの記事で、こんなものがありました。
「インナーマッスルとアウターマッスルのどちらを鍛えればよいのでしょうか?
運動選手が鍛える場合、両方をバランスよく強化しなければなりません。もともと身体全体の筋力が弱い人がインナーマッスルだけを鍛えても、根本的な原因は解決されず、効果は期待できません。」
「筋力をつけたいならば、アウターマッスルのトレーニングを優先的に考え、ある程度筋力が備わっている上で、バランスを向上させたり、関節の安定性を高めることが目的ならば、インナーマッスルを鍛えることが有効となります」
僕は奇跡的に、そして結果的にこの2つの筋肉を鍛えたことで、
最後には理想の筋肉を手に入れることができました!
しかしこれを知らずに、ただ「ベンチプレスをやる」「体幹を鍛える」とやってしまっているあなたは、理想のゴールにいけない可能性が高いです。
今日これを知れたあなたは、まず自分の筋トレのメニューや方針を振り返り、
「どちらかに偏っていないか」を確認してみましょう!