ファーストタッチで評価が決まる!?  「こいつは別格だ」「こいつ成長したな」と相手や監督・チームメイトから思ってもらえるようなタッチのコツとは??

 

どうも、マー君です!!

 

今回は「ファーストタッチ」について、書いていこうと思います!

 

 

この記事ではあなたに、

 

ファーストタッチを思い通りに操れるようになるコツ

ファーストタッチの練習方法

 

を学び、

明日からの練習で意識して取り組んで欲しいと思います!

 

 

今、ペナルティエリアシュートチャンスで、トラップしようとすると

タッチが大きくなったり思うような所に置けなかったりして

シュートまでいけない…。

 

そんな悩みを抱えているあなた!

 

そして、点を取れないFWというレッテルを貼られてしまっていませんか?

 

 

今回のコツや練習法を実践すれば、あなたもきっと、ゴール前でも冷静にトラップし、

シュートを打ち切れる選手になれます。

そうなりたいと思う人は、是非最後まで読んでください。

 

 

それでは行きましょう♪♪

 

まずは「ファーストタッチを思い通りに操れるようになるコツ」からです!

 

 

私はファーストタッチを上達させるには、

 

①イメージする

②意識する

③練習する

 

が大事だと思っています。

 

①イメージする

これに関しては、場面場面で正解のファーストタッチは異なるため、

自分が試合中によく遭遇する場面において、

何が正解かをイメージする必要があるという事である。

 

例えば、

目の前に広大なスペースがある時には少し大きめのタッチをする

相手が向かってきている時には、それを左右どちらかに外すようなタッチをする

ペナルティエリア内の混戦の中では、

1歩踏み込んで打てるぐらいの距離間にタッチする

といった具合である。

 

 

②意識する

ただ漠然と壁にパスをして、返ってきたのをタッチするのでは意味がない

周りに敵・味方は何人いるのか、現在のスコアはどうか、時間は何分か、

イメージしている場面における最適なタッチはどれか、

を常に頭の中で意識しながら練習しよう。

そうする事で、試合では冷静な判断ができるはずです。

 

 

③練習する

後は反復あるのみです。自分が正解と思うタッチが体に染み込んで、

無意識にできるぐらいまでやり続けよう!

そうすれば試合中に、常にいい所にボールがあることに驚くでしょう。

 

 

 

次に「ファーストタッチの練習方法」です。

 

今回紹介するトレーニングでは、最低2人、通常3人で行うものなので、

一緒に練習してくれる仲間をまずは見つけよう!

ファーストタッチは上手くなりたいはずだから、拒む人はいないと思うよ!

 

 


www.youtube.com

 

 

(2分12秒~  の練習が今回取り上げるものです)

 

これは、中村憲剛選手の練習です。

自分は真ん中の4角の枠の中トラップ&パスを行います。

 

あとの人をどう配置するかによって、

あらゆる場面でのトラップ&パスの実戦練習が積めます。

 

トラップを練習する上では、”生きたパス”で練習する事が大事なので、

是非このトレーニングをやってみましょう!

 

 

 

という事で、今回は

 

ファーストタッチを思い通りに操れるようになるコツ

ファーストタッチの練習方法

 

について、書いてきましたがいかがだったでしょうか。

 

まずは、ここまで読み進めてくれて、本当にありがとうございます!

 

この記事をここまで読んでくれたあなたは、

すぐ、上の動画をみてみよう!

そして、何か気づいたことがあれば紙に書きだし、明日からも練習で実践してみよう!

 

空いている時間に少しでも努力して、ライバルとの差を広げよう!!